9月13日から始まった平成26年度高円宮杯東京都予選（高円宮杯都大会）、緑山ＳＣは４回戦で全国中学校体育大会第45回全国中学校サッカー大会でベスト８の多摩大学目黒中学校と対戦、惜しくも１－２で敗れ今大会ベスト24という結果で終了しました。
当クラブのような小さな街クラブが強豪チームと互角以上の試合が出来たこと、東京都内に数多くあるクラブチーム・中体連のチームの中でベスト24まで進出できたのは、まさしく選手の頑張りとご家族をはじめとした周りで応援して下さるサポーターの力です。
結果も誇れるものと思いますが、多くのチームがこの時期に半分近くが様々な理由で抜けているのが当たり前の中でサッカーと勉強と両立しながらU-13年代スタートの時からメンバーの誰一人抜けることなく、この時期まで続けていることが一番大きな勲章です。
今大会は夢半ばで終ってしまいましたが、Ｔリーグが2試合残っています。今後もOB・下級生・サポーターの想いに応えつつ「緑山らしいサッカー」で残りの第3種世代、このメンバーでのサッカーを楽しみたいと思います。選手の頑張りに暖かい声援をよろしくお願いします。
（1回戦）9月15日vs東京朝鮮第4・5合同チーム 0-0 PK 5-3
（2回戦）9月21日vs暁星中学校 2-1
（3回戦）9月27日vs九曜FCジュニアユース 1-1 PK 7-6
（4回戦）10月4日vs多摩大学目黒中学校 1-2