Japan’s Wayの新機軸:育成と多様な「日本人」

【サッカーシンポジウム】 Japan’s Wayの新機軸:育成と多様な「日本人」 を下記の日程で開催致します。

※参加申込は末尾のリンクよりお申し込みください。

開催日時:2021年2月26日(金)19:00~20:30
視聴方法:ZOOMによるオンライン配信(視聴無料/要申し込み)

登壇者:

  • 影山雅永(サッカー指導者、U-20日本代表監督)
  • 有元健(国際基督教大学上級准教授 グローカル研究センター客員研究員)
  • 山本敦久(コーディネーター・司会/成城大学教授 グローカル研究センター研究員)

トーク内容:

 2006年日本サッカー協会が提唱したJapan’s Way。それは、勤勉さや協調性、持続力、俊敏性といった特徴を日本人のストロングポイントとし、それらを活かしたサッカーによって世界と戦うことを目指した試みである。

 それから15年を経た2021年の現在、多様化する日本社会を前にして私たちはJapan’s Wayの概念を再検討し、そのアップデートを考える必要があるのではないだろうか。

 本シンポジウムでは2006年版Japan’s Wayが前提としていた同質的な「日本人」概念を問い直すとともに、育成現場の現状から多様性に開かれた新たなJapan’s Wayの可能性を検討していく。

主催:成城大学グローカル研究センター

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